JRの駅無人化に反対する訴訟に注目しています。
原告の方々の「移動の自由が奪われる」「私たちは差別のない、健康な人と同じように生きられる社会を」など、全くまっとうな意見だと思います。一方JR九州側は争う姿勢は示すものの理由はまだ明らかにしていません。注目したいと思います。
この問題は車いす利用者だけの問題ではありません。私の周りには知的障害児、発達障害児などの子どもも多くいます。将来の自立についてよく話題になります。私は自立とは「なんでも自分でできること」だとは思いません。「周りの方々に困っていること、できないことをお願いする力」「多くの人に協力してもらい自分のしたいことを実現する力」そんな力をつけることが自立への道だと考えています。
駅の無人化は、まさにこのことの逆の道です。だれにも頼れない、自分でがんばれ、これでは障害などハンディキャップを抱えた方々の人生は大きく制限されます。
私たちの国の総理大臣は「まずは自助」と言っている方です。そんな中、真っ向から障害のある人たちへの「合理的配慮」を求める訴訟を提起されたみなさんを心から応援します。