私たちが依拠する考え方
夢のたねの活動を支える理念と根拠
私たちが依拠しているのは、「日本国憲法」であり「障害者権利条約」及び「障害者基本法」です。
「憲法」は、平和に生きる権利、幸福追求の権利、人間らしく生きる権利、教育を受ける権利、労働に参加する権利など基本的な人権が高く謳われています。それは障害がある人やだれかを一切排除するものではなく、ひとしくすべての国民に、政府の責任で保障すべきものと明確にされています。
また「私たち抜きで、私たちのことを決めないで」と、世界の障害のある人たちがともに考え、国連で採択され、日本も批准した「障害者権利条約」。その中では一貫して「障害のない市民との平等の実現」で差別や偏見をなくすこと、が大切にされ貫かれています。
これらに導かれた「障害者基本法」も、障害ある人たちの権利を明確にしています。
現実は、障害のある人や障害のある人と共に生活するご家族は、そのことによるご苦労がいっぱいです。公共施設でも、学校でも、医療現場でも、社会のあらゆる場面で不当に扱われています。
しかし私たちはあきらめません。「憲法」があり、「障害者権利条約」があり、「障害者基本法」がある国に私たちは生きています。